マンションリフォームの苦情は業者選び次第!トラブル事例まとめ

マンションリフォームトラブル

マンションのリフォーム工事で苦情が多発しトラブルになり、リフォームが終わってからも気まずい近所づきあいになってしまった方が多くいます。

しかし、どのリフォーム業者も同じ騒音が出るはずなのに、苦情が来るお宅と全く苦情が来ないお宅があります。

実は、マンションリフォームでよくある苦情は、優良なリフォーム業者を選ぶことで回避できるのです。

今回は、マンションリフォームで起こりやすい苦情の事例をあげ、優良リフォーム業者はどのような対応をしているのかまとめてみましょう。

マンションリフォームでの苦情はどんなことがあるのか?

マンションリフォームの苦情は、騒音の問題が一番多くわかりやすいと思いますが、その他にも様々な苦情になるトラブルが起こってしまいます。

マンションにおける近隣住人とのトラブルとは、主に4つのトラブルが考えられます。

  1. 騒音や汚れによるトラブル
  2. エレベーターや共用部の養生によるトラブル
  3. 臭いの出る工事によるトラブル
  4. 作業員や搬入に関するトラブル

一つずつ詳しく解説してみましょう。

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騒音や汚れによるトラブル

騒音トラブル

マンションリフォーム工事の苦情で、一番多いのは騒音のトラブルです。

「想像していたよりも、大きな音がする!」とか「小さな音だが、一日中している!」など、事前に近隣挨拶したのにもかかわらず、苦情となってしまうことが多いです。

優良リフォーム業者は近隣住人への気遣いがある

音を出さないで工事するというのは不可能な事が多く、なるべく音が出ない様に心がけて配慮をしつつも、音に関してはご近所さんに多少我慢してもらわないと工事になりません。

どこの地域、どんなマンションでも、同じ騒音を出して工事しているはずなのに苦情が出ない事の多くは、リフォーム業者の気遣いがなされています。

決して特別なことではありませんが、優良リフォーム業者は、共用廊下ですれ違う時やエレベーター内で近隣住人に会う時、何気ない挨拶をしっかりします。

他にも、エレベーターの順番を譲ることや、同乗した際「ご迷惑をおかけして申し訳ございません」など、配慮があるのは確かです。

一方、苦情が多いリフォーム会社は、エントランス付近に堂々と資材を置いて通行の妨げになったり、住人とすれ違っても挨拶せず、大きな声でしゃべりながらマンション内を歩いていたりすることが多いと言います。

一般常識として難しいことではない普通のことが、リフォーム業者によっては欠落しているところも多いのは事実です。

優良リフォーム業者は事前にお知らせする

リフォーム中の騒音が迷惑だと感じている方の殆どが、リフォームだからお互い様だし、音が出るのは仕方が無いと思っています。

しかし、「どんなことをやっているのか?」「いつまでこの音が出続けるの?」という、終わりが見えない不安から苦情に発展します。

苦情を出さない様に工夫している優良リフォーム業者は、直下の住人やお隣さんに、その日ごとの騒音レベルがわかるような工程表をお渡ししているところもあります。

例えば、「何月何日の13時~15時の間で、解体作業でどうしても大きな騒音が出ます」と詳細に伝えます。

その様なことがわかっていれば、一日中騒音に悩まされるかもしれない不安は解消されますし、その時間に出かけることができれば、苦情まで発展しないでしょう。

マンションのリフォーム工事で苦情にならない条件は、リフォーム業者側の配慮がしっかりしていることです。更に普段からの近所付き合いがある程度良好であれば間違いなく苦情は出ないでしょう。

エレベーターや共用部の養生によるトラブル

養生

エレベーター養生とは、マンション内のリフォーム規則の一つで、引越しやリフォームの業者など搬出入する場合は、必ず養生をしなければなりません。

養生で何のトラブルが起きるかというと、養生汚れによるトラブルです。

エレベーターの養生による苦情

エレベーター養生したては綺麗ですが、大きな工事の場合搬出物(解体ゴミ)を多く搬出します。

その際、エレベーターが汚れない様に養生してあると思いますが、養生自体に汚れがたくさん付いていることがあり、濃い色の服やカバンなどに白いホコリがびっしり着いてしまい苦情になってしまうトラブルが多いです。

優良なリフォーム会社の場合は、産廃の搬出時に養生を拭いたり、場合によっては養生を交換することにより、クレームを未然に防ぎます。

エレベーターの養生はプラベニヤという使い捨ての養生材を使います。簡単に跡がつくために、下品な落書きが他の住人に書かれる場合は、交換してもらうと良いでしょう。
注意
その日ごとに養生を張り、一日の工事が完了したら養生を撤去しなければならないマンションもあります。その場合は、養生費用が通常よりも高くなってしまう傾向にあります。

共用廊下の汚れによる苦情

リフォーム工事で、最も共用廊下を汚してしまう原因は、石膏ボードの粉による汚れです。

部屋の壁や天井の下地に使う石膏ボードは、寸法を切って小口を整える際に削って調整します。その削り粉が、足に付着したまま外に出てしまうと足跡がたくさんついてしまいます。

共用廊下に足跡が付いてしまった場合は、水拭きで拭きとりますが、白い粉が残ってしまうことが多いです。

優良リフォーム業者は、共用廊下に出る時に足元を良く拭いて出るか、靴の履き替えを必ずします。

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臭いの出る工事によるトラブル

悪臭

内装の塗装工事や、接着剤を大量に使う工事、フロアーコーティングなどの工事は、近隣から臭いの苦情が来ることがあります。

窓を閉め切っての工事は、部屋内に居る方に影響が出てしまいますので、窓を開けるか換気扇を使用し外へ逃がします。

しかし、有機溶剤(シンナーなど)のニオイが風にのって、お隣さんや真上に流れてしまい、気分が悪くなってしまったという苦情が少なからずあります。

少しぐらいの塗装であれば何も影響がありませんが、大きな範囲や長時間塗る作業がある場合には注意が必要です。

優良リフォーム業者の場合、ご近所さんにもしかしたら臭いが行ってしまうかもしれない事を伝え、窓を開けな様にお知らせします。

マンションの規則によっては内装資材の塗装は油性禁止で、水性塗料のみ使用可という規則が厳しいところもあります。

作業員や搬入に関するトラブル

マンション規約の厳しさもあり、リフォームの職人さんや担当者さんは、とても配慮がある方が増えていますので、一昔より作業員(職人さん)による苦情は減ってきています。

しかし、地域によっては、まだまだリフォームの作業員による苦情は多いといいます。

職人さんのマナーによる苦情

喫煙に関しては、街でどこでも吸えるような環境ではなくなってきましたので、職人さんもルールを守るようになってきました。

しかし、自分らのことしか考えないような、マナーを守らない会社(職人)は、喫煙場所を考えなかったり、酷い場合はタバコのポイ捨てなどもあります。

車の騒音による苦情

車の騒音による苦情とは、リフォームの職人さんが現場で待機している時の車の騒音です。

特に車の騒音苦情が発生するのは、真夏や真冬で、待機時に車のエンジンを掛けたままエアコンを使う季節です。

職人さんは、朝早く家を出て1時間前に現場に到着していることは、珍しいことではありません。渋滞して工事に遅れてしまうことを考え、早めに到着していることは悪いことではありません。

優良リフォーム会社の場合、普段から仕事を依頼している職人さんには、別の場所で待機するように教育されていますので、車の騒音苦情はないでしょう。

特に苦情が出やすいのは、車を止めているすぐ脇の住戸よりも、車を止めている上階の方が音が反響しやすく、3階から4階の住人から苦情が出ると言われています!

搬入による苦情

搬入による苦情で一番多いのは、通勤通学時間の朝にエレベータを専用にしてしまい、住人が使えなくなってしまうことです。

特に、中高層マンションや超高層マンションでは、エレベーターを使用する頻度が多いので、資材搬入のために何台も使用し止めてしまうのは苦情になります。

優良リフォーム会社は、住人に迷惑がかからない様に、エレベーター搬入計画を立てています。搬出する際も、住人がエレベーターの使用頻度が低い時間帯にしています。

搬入時に第三者との接触で怪我をさせてしまうようなトラブルは、工事自体の中止の可能性もあります。

ですので、第三者への配慮をしっかり考えてくれるリフォーム業者を選ばなければなりません!

まとめ

マンションの規約は事前に確認できますが、近隣住人との関係性はすぐにできるものではありませんので、普段からなるべくコミュニケーションを取りたいものです。

リフォームが終われば、その業者さんは終わりですが、近隣住人との関係性は住み続けるまで続きます。

リフォームが切っ掛けで、お互い顔が合わせにくい関係性になってしまう様な事がないようにしなければなりません。

ですので、マンションのリフォームで苦情が起きない優良リフォーム業者を見つけることが重要です!

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