なぜリフォームの見積もりが遅い?催促する前に知っておくべき本当の理由

見積もり遅い

リフォームの見積もりが遅いので催促をしたい!でもクレーマーと思われるのは嫌だし、一体どれくらい待てば良いのか・・・

リフォームの見積もりは、リフォーム会社の体質やリフォーム工事内容によって多少の違いがあります。

ですので、催促する前に、リフォームの見積もりにかかる期間を知ることが大事です。

今回は、リフォームの見積もりに掛る期間や、見積もりの提出期限を守らない業者について、どんな理由があるのかを詳しく解説してみましょう。

リフォームの見積もりに掛る期間はどれくらいなのか?

見積もり内容

一般的なリフォームのお見積もりが出来上がるまで、それぞれ何日くらいなのか?大まかではありますがリフォーム別に確認してみましょう。

キッチンやユニットバスなどの水廻りリフォーム

キッチンや浴室などの水廻りの見積もりは、1週間くらいがどの会社も一般的です。

会社の規模に関わらず、自社の施工実績が豊富な担当者は、過去に施工した同様の見積書からすぐに作成し、2日から3日程度でも仕上げてくる会社もあります。

特に同じマンションで何度もリフォームしている業者は、同じ間取りが多いので、メーカーやグレードを変えるだけで済みますので、即日提出が可能な場合もあります。

建材商社に仕入れ値を確認する場合は10日掛る場合も

キッチンや浴室などは仕入れ値の変動があるので、卸してもらう建材商社に価格を確認しなければなりません。

その場合は、仕入れ先の担当者の返答が2日、3日遅れることもあるので、1週間から10日掛ってしまうことがあります。

トイレや洗面化粧台などの見積もりは、単体であれば1日から2日で作成してくる会社が多いです。

水廻りのリフォームの場合、価格競争が激しい地域は、値段だけではなく見積もりの速さを売りにしているリフォーム会社もあります。

間取りを変更する造作工事の場合

間取りを変更する造作大工工事関連の見積もりは1週間くらいが一般的でしょう。

間取り変更する場合、少しの変更でも大掛かりなリフォームに見えますが、床や壁など絡み合う場所のリフォームをどうするかだけなので、知識がある会社ならそんなに時間は掛りません。

間取り変更特有の見積もりが遅れる事情

戸建など構造が絡むような間取り変更や、キッチンや浴室の場所を移動する場合は、10日程度かかる場合もあります。

マンションなどの間取り変更の際、柱を抜いてしまって、建物の強度が落ちてしまうことはありません。

しかし、戸建の場合は間違って抜いてしまうことにより大問題に発展してしまいますので、設計士などの担当者が加わり、構造上問題や補強するための確認に時間が掛る場合があります。

他に絡み合う業者が多いほど遅れてしまう

大規模な間取り変更の場合など、下地の状態から複数の職種が絡み合う見積もりは遅くなりがちです。

例えば、壁の中の電線をどう移設するか、解体した場所に絡む壁の補修や床の補修など、解体に掛る費用の算出と解体したあとに復旧する工事が見積もりに反映されます。

各業種に確認を取る項目が多ければ多いほど、遅くなってしまいます。

更に遅れてしまう原因は、担当者の経験値

リフォーム工事の経験が浅い無い担当者には、簡単に見積りができず、現場を知っている担当者に現地調査内容を伝え、返答を待つことになります。

返答が来るまで見積書の作成は止まってしまいますので、担当者の経験により若干遅れる可能性も少なくはありません。

部分的なリフォームでも、正確な図面や完成を想定するためのパースを合わせた見積もりの場合、会社によっては10日程かかる事があります。

フローリングや壁紙等の内装工事の場合

フローリングや壁紙(クロス)などの張替え工事の場合は、3日から4日程度が一般的でしょう。

フローリング張替え工事や、クロス張替え工事は、現地調査での実測または、図面にて積算した数字が見積書に反映されるだけです。

ですので、フローリングやクロス材の材料費はあまり変動することが無いので、選ぶ材料が決まっていれば早く見積もりが上がってくると思ってよいでしょう。

こちらも先ほどと同様で、間取り変更など他に絡み合う業者があると1週間程度かかってしまう可能性もありますが、決して見積もりが遅い業者ではありません。

現地調査に下請けの職人さんを同行させる業者や、見積もり作成が別の担当者になる場合は、通常の日数より少し遅めになることが多いです。

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どうしても見積もり作成に時間がかかる場合もある

図面作成

リフォームの見積書提出までどうしても2週間以上時間がかかる場合があります。

それは、リフォームなら何でも請負えるが少人数の会社や、建築士が絡むような大規模なリフォームの場合、下請け業者に丸投げする営業主体の会社などです。

リフォームを全て請負えるが担当者が少ない場合

リフォームのジャンルを問わず、ほぼ全ての工事を請負えるような会社の場合、一件当たりのリフォーム価格が一千万を超えるような案件を含め、複数抱えざるを得ない場合もあります。

大きな会社であれば、役割を分担して複数の人員で作成する事が可能ですが、発展途上の中小企業である場合は少人数ですので、担当者の忙しさによっては見積もりが遅れることがあります。

建築士が絡むリフォームの場合

建築士が絡む大規模なリフォームは2週間以上かかることもあります。

特に戸建リフォームに多く、構造を変更するような工事や増築工事など。または、耐震補強が必要な古い建物や、地盤の調査をしなければならない場合は、必ず設計士さん、建築士さんが見積もりをするため時間が掛ることがあります。

また、それぞれのお宅に合った構造に絡む大規模なリフォームの場合、過去の事例に当てはめることができな事が多いので、構造をわかっていない担当者は、見積もりを作成することが難しいです。

図面を書ける方が会社に所属している場合は、それなりに早く作成できると思います。

しかし、設計を外注で依頼している会社の場合は、2週間以上かかってしまう可能性もあります。

下請け業者に丸投げする営業主体の会社

広告宣伝が上手で、何件も見積もり依頼ができる営業会社は、営業力に優れていても、様々な工事が絡むようなリフォームの見積もりができないところも多いです。

そのような丸投げする営業主体の会社は、比較的小さなリフォームでも、見積もりから工事や管理まで下請け業者に依存しています。

ですので、そのような業者は、下請けからの見積もりが届かないと何もできないので、下請け業者の忙しさによって左右され、見積書の提出が遅くなってしまうことが多いです。

大きなリフォームでなくても、会社によっては2週間以上掛ってしまう事もありますが、1ヶ月掛るのことは無いので、その場合は遅すぎると思ってよいでしょう。

「忙しそうだし、ウチは急がないからいつでも良いよ・・・」この言葉は、忙しい担当者からするととてもありがたい言葉です。

しかし、この言葉に甘える業者は大幅に見積もりが遅れることもあるので、必ず見積もりの提出期限を決めましょう!

見積もりの提出期限を守らない会社に依頼してはいけない

初めてリフォームを検討している方に、一つ重要な事を覚えて頂きたいです。

それは、見積もりの提出期限を守らないリフォーム会社がたくさんあるということです。

信じられないかもしれませんが、酷いリフォーム業者ですと催促するまで見積もりを出して来ないこともあるのです。

提出の期限を過ぎてしまうようなリフォーム業者や、催促してからようやく見積書を持ってくる業者にリフォームを頼むべきではありません。

なぜなら、見積もりの提出期限を守れないリフォーム業者は、工期も守らず遅れてトラブルが多い傾向にあるからです。

 

>>リフォーム失敗は未然に防げる?見積もり段階でリフォーム業者を見極めよう

 

見積もりが遅い理由は、会社の規模や知名度では無い

やはり、少人数で経営している様な小さなリフォーム会社に依頼したのが間違えだったのでしょうか?

いいえ、見積もりの提出期限を守らないのは、地域密着型の工務店だから見積もりが遅いわけでもなく、有名なリフォーム会社や大手ハウスメーカーなら見積もりが早いわけではありません。

見積もりの提出期限を守らないのは、担当者による原因が殆どです。

見積もり期限を守らない理由

担当者が見積もりが遅いだけではなく、提出期限を守らず催促するまで持って来ない理由とはどんなことがあるのでしょう?

  • 工事が請負えない
  • 見積もりの作成ができない
  • 受注したくない、忘れられている
それでは、一つずつ詳しく解説していきましょう

工事が請負えない

工事が請負えない場合に多いのが、繁忙期によって職人さんが全く確保できないことです。

このように忙しい時期は、見積もりをして受注するかもしれない場合を想定して、ギリギリまで職人さんの確保のため調整している可能性もあります。

また、力関係が職人さんの方が極端に強い場合、確定した案件でないと仮で予定を抑えられないことも多いです。

担当者の力量によっても左右されるためにこのような事も起きる様です。

このようなリフォーム会社の担当者と、職人さんのチームワークバランスがとれていない会社にリフォームを依頼すると、問題が多く発生する傾向にあるので注意です。

見積もりの作成ができない

現地調査に行ったものの、そのリフォームの知識が乏しく経験が浅い担当者は、見積書が提出できないことがあります。

教えてくれる人もいないような会社の場合は、見積もり内容を間違えてしまったり、数量の読み違いから多額の追加工事になってしまう可能性もあります。

このような担当者の場合、必ずトラブルになるので、連絡も無く見積もりが遅くなった時点で依頼するのはやめましょう。

受注したくない、忘れられている

あなたのお家に来たリフォーム会社の担当者が、いつまで経っても見積もりが来ないのは、他の案件よりも優先順位が低いのかもしれません。

リフォーム会社によっては、売上ノルマを設定しているところも多いです。1件20万円の工事を10件受注するのと、200万円の工事を1件受注するのでは、同じようですが労力が比例しません。

200万円の工事1件でも、リフォームの内容によっては、20万円の1件と変わらない程、担当者の労力に差があることもあります。

ですので、売上額が高い案件を優先して見積書の提出が遅くなっていしまっている、もしくは酷い場合、忘れられている可能性も考えられます。

特に繁忙期になると、儲からないような案件の見積書が遅れて受注できなくても別に構わないと、優先順位を下げる担当者も残念ながら存在します。
注意
このような自分勝手な担当者の場合、仮にリフォームを依頼したとしても、最後までいい加減な対応になることが多いので、絶対に選ぶべきではありません。

>>リフォーム失敗は未然に防げる?見積もり段階でリフォーム業者を見極めよう

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見積もりが遅い業者に不満があるなら必ず相見積もりを

リフォームの見積もりで大切なポイントは、値段も重要ですが、見積もり提出の期日を守る業者かどうかです。

現在見積もりを待っている状態で、「見積もりが遅い」と不満があるなら、必ず相見積もりにて比較しましょう。

しかし、「相見積もりで比較しよう!」と考え、お住まいの地域のリフォーム業者を探しても中々希望通りの業者がみつかりません。

また、比較するにも比較できるほど業者が少ない地域もあるので、結局1社に決めてしまう方も多いです。

リフォーム業者を比較するならリノコがおすすめ

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依頼しようとしているリフォーム業者に不信感があるので他の業者と比べたい

という方には、リフォームの見積もりサイトのリノコがおすすめです。

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見積もりサイトのリノコを使えば、初めてリフォームする方でも簡単に相場を知ることができます。

また、すでにお住まいの地域の業者に見積もりをもらっていて、比較する業者が見つかっていない方にもおすすめです。

もしお住まいのリフォーム業者の値段が相場より高いと感じているのであれば、すぐに相見積もりで比較できるリノコを利用してみましょう。

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このサービスは無料ですし、リフォームをすることが決まっていない状態でも利用できるため、気軽にリフォーム相場のチェックが可能です。

リノコは定額料金!地域の相場に左右されない

リフォーム価格は、都市部と地方では価格差が大きく、地域の相場に左右されることが一般的です。

ですので、お住まいの地域に競合が少なければ少ないほど割高になってしまう傾向にあります。

しかし、リノコならお住まいの地域によって価格差が無く、低価格で定額設定のため追加料金などの心配はいりません

とても簡単で、匿名見積もりもできる便利なサービスですので、積極的に活用していきましょう。

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なぜリフォームに失敗してしまう人が多いのか?

それは、リフォーム業者選びに関する知識を疎かにしてしまう人が多いからです。

ですので、リフォーム業者の選び方について全く知識が無い方は、リフォーム業者を選ぶ為の知識を身につけることができるリフォームの青本を、まずは無料請求することをおすすめします。

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まとめ

リフォームの見積もりは、工事内容によって出来上がる期間が違うことがお分かりいただけたでしょうか?

また、リフォーム業者は繁忙期になると、一人ひとりの仕事量が増えて、見積もりの提出が遅れてしまうという事が多少なりどの会社でもあるようですね。

しかし、見積もりの提出期限を守らないリフォーム業者は絶対に選んではいけません。

なぜなら、見積もりの提出期限は、あなたとリフォーム会社が約束する最初の事です。最初の約束を守れず見積書が遅れる会社は、後に工期も守れず必ずトラブルになるでしょう。

リフォームの見積もりは、値段だけではなく見積もりの提出期限を守れるかどうかも大事な判断基準になりますので、必ず複数の業者さんに見積もり依頼をしましょう。

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