関係性崩壊!知り合いや友人のリフォーム業者に依頼で失敗しない方法

知り合いのリフォーム業者さんや、友達の職人さんに直接リフォームを頼む場合、お友達価格で費用が安く済んだり、手抜き工事は考えにくい事でしょうから安心ですよね。

しかし、知り合いのリフォーム業者さんや友達の職人さんに依頼する場合、それなりの覚悟が無ければ、リフォームはおすすめしません。

なぜなら、知り合いや友人にリフォームを依頼をして、多くの方が関係性が崩壊し、後悔しているからです。

今回は、知り合いのリフォーム業者さんや友達の職人さんにリフォームを依頼するメリットとデメリットをまとめ、どうすれば失敗しないのかを詳しく解説してみたいと思います。

知り合いの業者さんにリフォームを依頼するメリット

知り合いのリフォーム業者さんや、友達の職人さんにリフォームを依頼するメリットをいくつかあげてみましょう。

  • 安くリフォームできる
  • より良い提案をもらえる
  • 手抜き工事は考えにくい

それでは、メリットについて一つずつ解説しますね。

安くリフォームできる

知り合いのリフォーム業者さんや、職人さんに直接依頼することで得られる最大のメリットは、「低価格でリフォームが可能」ということです。

友達の関係性によっては、利益を度外視して原価に近い価格でリフォームしてもらった事例もたくさんあります。

他にも、倉庫に眠った内装資材で、職人さんの工賃だけで綺麗にリフォームしてもらうことも多いです。

知り合いの業者さんがいない人に比べたら、お得にリフォームできるメリットがたくさんありますね!

より良い提案をもらえる

当然と言えば当然ですが、基本的に、会社の利益をどれだけ残すかを重要視しているリフォーム業者が殆どです。

リフォーム業者の中には、依頼者に合った商品ではなく、機能やグレードを必要以上のものを提案するところも少なくありません。

知り合いのリフォーム業者なら、必要に応じて提案をしてくれます。家族構成や使用頻度、予算に応じてより良いアドバイスがもらえるでしょう。

適切な提案をもらうことで、無駄な出費を抑えられますので、より快適な空間づくりが実現します。

手抜き工事は考えにくい

特に下地を造るようなリフォーム工事は、中身を見ることは困難ですので、適切な工事をしたかどうかの判断はとても難しいです。

よって、何年か経過してから不具合が発生するようなリフォームは、見えない部分の手抜き工事が疑われることが多いです。

手抜き工事は、職人さんの本質的な問題で「面倒なので楽したい」「工事が終わらないので簡略化したい」など色々な理由があると思います。

手抜き工事をする理由は、手を抜く職人でないと実際にはわかりませんが、少なくとも、友人知人の家のリフォームをするのに、手抜き工事をするメリットがありません。

知り合いのリフォーム業者に依頼をすることにより、手抜き工事をされる可能性が限りなく低いので、安心感はあると思います。
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知り合いの業者さんにリフォームを依頼するデメリット

知り合いのリフォーム業者さんや、友達の職人さんにリフォームを依頼するデメリットは以下の通りです。

  • 相場よりも高い可能性がある
  • リフォームをしてくれる日程が決まらない
  • 注文(希望)やクレームが言い辛い

それでは、デメリットについて一つずつ解説してみましょう。

相場よりも高い可能性がある

地域の相場をしっかり把握していないと、知り合いなのに割高なリフォームをしてしまうデメリットがあります。

なぜなら、知り合いのリフォーム業者だからと言って、必ずしも安いとは限らないからです。

知り合いだろうが、紹介だろうが、会社の方針で一般のお客と変わらない値段で請負うリフォーム会社もたくさんあります。

ですので、「知り合いの業者=安い」というのは当たり前だと勘違いする方も少なくありません。

既にお願いしたため断れず、結局「他の業者よりも高いリフォームになってしまった!」ということもあるので注意です。

リフォームをしてくれる日程が決まらない

知り合いのリフォーム会社に、安く請負ってもらえることが約束されても、リフォームしてくれる日を約束してくれない場合も少なくありません。

よくある事例ですが、「暇になったら工事する」という事があります。

安く工事をしてくれるので、いくらでも待てるのであればいいのですが、いつまでたってもリフォームをしてくれないことがあります。

一番面倒な事になるのは、本当はすぐにリフォームしたいのに、「一度話を決めてしまった手前断れない・・・」「他の業者に頼むこともできない・・・」など。

全く身動きが取れなくなってしまうケースもあるので、注意しなければなりません。

注文(希望)やクレームが言いづらい

知り合いのリフォーム業者、友達から紹介してもらったリフォーム会社には、どうしても言いづらいことがあります。

リフォームの希望が言いづらい

知り合いのリフォーム業者さんや職人さんに、「こういう風にリフォームしたい!」など、希望が言えない事があります。

「色々細かく注文すると悪いから・・・」

「こんなこと言ったら面倒になるのでは?」

など、変に気をまわす方が多いのですが、これは本当にもったいないです。

リフォームは、綺麗に直す事が目的だったり、より良い空間をつくり直すことが目的です。なのに、知り合いのリフォーム業者さんに気を使いすぎて妥協するのは、結局自分ひとりが損するだけです。

リフォームに失敗してしまう方の多くは、予算や希望を妥協してしまう事です。必ず後悔しますので、注意しなければなりません!

施工後のクレームが言いづらい

知り合いのリフォーム業者さんや、友達の職人さんにリフォームを依頼して、関係性が悪化してしまう原因で一番多いのが、仕上がり等の不具合(クレーム)です。

リフォームは、どんなに優れた業社さんでも、少なからず不具合が発生してしまいますので、事の大小に関わらず何か問題があった場合は、アフターサービスにより補修をしてもらうのが普通のことです。

しかし、知り合いや友達に依頼したリフォームですと、

「細かいことを言う人と思われたくない・・・」

「お友達価格で安くしてもらったのだから・・・」

などの理由で、どうしても言いづらい事があります。

本当は直してもらいたいのだけど、言いたいことを我慢してそのままにしてしまう方がたくさんいます。

知り合いや友達に依頼するリフォームで失敗しないためには

知り合いのリフォーム業者や友達の職人さんにリフォームを依頼して、失敗しない様にするには、以下のことに気をつけなければなりません。

  • 値段や提案を比較する
  • 依頼する場合は必ず契約書を交わす
  • 友人知人の関係性基準を知る

値段や提案を比較する

知り合いのリフォーム業者さんや友達の職人さんは、「どれくらいの値段なのか?どのような提案があるのか?」を知るには、比較しなければわかりません。

まず最初に知り合いのリフォーム業者さんに、見積もり依頼をするにしても、「相見積もりを取り、比較させていただきます」と必ず伝えることが大切です。

知り合いにリフォーム業者さんがいるのに失礼だと思う方がいますが、決してそんなことはありません。

逆に、知り合いのリフォーム業者さんが優良業者なら、

「友人知人なので、できるだけ安くするけど、何社か相見積もりを取って比較した方が良いと思いますよ」と言ってくると思います。

リフォームする内容は、地域によって値段や提案が様々ですので、知り合いのリフォーム業者さんの他に、1社~2社相見積もりを取りましょう。

依頼する場合は必ず契約書を交わす

知り合いのリフォーム業者さんが総合リフォーム会社なら、業務の一貫としてリフォーム工事請負契約書を交わすと思いますが、友達の職人さんに直接の依頼ですと、請負い契約書を交わさない事が多いので注意しなければなりません。

施工業者(職人さん)に依頼する場合、ざっくりした金額でお得になることもありますが、行き当たりばったりのどんぶり勘定見積もりになることも少なくありません。

トラブル防止のためには、複数の業種が絡むリフォームや、水廻りのリフォーム等は、金額の大小に関わらず請負い契約書を交わしましょう。

なぜなら、複数の業種が絡むリフォームや、水廻りのリフォームは追加工事によるトラブルが起きやすいからです。

どんなに仲が良い関係性でも、言った言わないの口約束トラブルを防止するためには必ず契約書を交わしましょう。

友人知人の関係性基準を知る

知り合いのリフォーム業者や友達の職人さんにリフォームしてもらえる関係性かどうか、基準を知っておく必要があります。

リフォームの見積もりや工事後ことを想像し、金額の折り合いがつかなかったり、リフォーム後に何か問題があった場合、気兼ねなく言える関係性なら依頼しても問題ありません。

逆に、何か問題があった場合に、言えない様な関係性なら、友人知人関係が悪化する可能性もあることを踏まえ、依頼しない方が良いでしょう。

リフォームを請負う側はどのように思っているのかも、ある程度判断する必要があります。

「仕事は仕事、プライベートはプライベート」と、しっかり割り切ることができなさそうな業者と判断した場合は、今後のお付き合いに支障が出るリスクもあるので慎重に考えましょう。

何でも言うことができる関係性 ⇒ リフォーム依頼してもOK

遠慮して言えないことがある関係性 ⇒ リフォームを見送る

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知り合いのリフォームを請負わない業者も多い

知り合いや友人のリフォーム依頼を、どの業者も快く請負うかと思うかもしれませんが、決してそうではありません。

リフォーム業者さんや、職人さんによっては、知り合いの紹介や友人の家のリフォームは、余程でない限り断ることを徹底しているところも、たくさんあることを知っておきましょう。

実は、関係性が崩壊してしまう原因が、業者側の原因では無く、依頼者側のことが多いのです。

根拠の無い値引きがあるので請負わない

例えば、知り合い友人のために、儲けなく安く請負う見積もりを提示したのにも関わらず、「もっと安くならないの?」と根拠の無い値引き交渉をしてきて、嫌な想いをしてしまう知り合いのリフォーム業者もいます。

どれだけ安くしているのかが分からないのは、相場を知らないということです。ですので、知り合いの業者さんに失礼が無い様にするためには、必ず地域の相場を知ることが大切です。

わがままな変更が多いので請負わない

資材を用意してリフォーム工事当日になって急に、「選んだものと違うものに変更したい!」とわがままを言う方もいます。

通常では、発注後の仕様変更は認められない事が殆どです。しかし、知り合いの方なのでと融通をきかす事もあり、結局は、業者側が損をしてしまう事も少なくありません。

この他にも、「知り合いの工事は、嫌な想いをするので請負いたくない!」という理由が、業者さん側にもたくさんある事も考えましょう。

知り合いのリフォーム業者さんと簡単に比較するには?

知り合いや友達のリフォーム業者さんの値段や提案が適切かどうかを知るには、地域の相場を知る必要があります!

しかし、知り合いのリフォーム業者さんがお住まいの地域エリアなら、ある程度気を使う必要があります。

なぜなら、地域の情報や新聞の折り込みなどで、相見積もり会社を探した場合、知り合いの会社のライバル会社になってしまうこともあり、気まずい事になり兼ねないからです。

知り合いの会社の競合を避けるには

知り合いのリフォーム会社の競合会社を避けるには、リフォーム一括見積もりサイトが良いでしょう。

リフォーム見積もりサイトとは、お住まいの地域やリフォームしたいところなど、簡単な回答であなたに合ったリフォーム業者を、複数社紹介してくれるサービスです。

その中でも、知り合いのリフォーム業者と簡単に比較するには、「リノコ」が便利です!

リフォームしたい内容によって、かんたんに相場を知ることができるリノコは完全無料です。

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まとめ

今回まとめたように、知り合いのリフォーム業者さんや、友達の職人さんにリフォームを依頼する場合、安易に決めてしまうとで、多くの失敗があることがお分かり頂けたのではないでしょうか?

私は今まで、「リフォーム業者側」「依頼者側」それぞれ、近しい間柄でのリフォームトラブル相談を受けてきましたが、トラブル原因の多くは比較せず、一つの業者に決めてしまったことです。

友人知人の関係性を壊さないためにも、まずは、地域の相場を知るところから始め、比較し検討することが一番大切です。

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